老若男女問わず、幅の広い年齢層にスマートフォンが普及しています。
その傾向に伴い、パソコンでホームページを閲覧するユーザーが極端に減少しています。
ホームページの閲覧者の特徴をアクセス解析で見てみると、殆どの場合で、スマートフォンユーザー7割、パソコンユーザー3割といった比率の分析結果が出ます。
パソコンユーザーは半分以下です。

今は、パソコンよりも、スマートフォンで閲覧されることを優先に想定しなければいけないということになります。
ホームページの内容やターゲット層によっては、パソコンサイトを持つ必要すら無いクライアント様もいらっしゃいます。
そういった場合には、スマートフォンだけに対応したホームページでもじゅうぶんなように思います。

パソコン、スマートフォン、タブレットなどの様々な機器に対応するレスポンシブWEBのホームページよりは作業工数が少なく済むため、とうぜん費用を抑えることができます。
スマートフォン利用者だけをターゲットにしているホームページの場合にはおすすめの方法です。